三陸ラビリンス気仙沼(弁護士東忠宏)

気仙沼の弁護士東が,弁護士活動において考えたことなどを書いています。毎週日曜日に更新記事をアップするのを、目標とします。

最近ようやく

法律相談において,

その言葉の表現はともあれ,

・ 彼(彼女)が,本当は何を言いたいのか

・ それを,どうしてそのように表現するのか,そのギャップは何か

・ 彼(彼女)は事態をどう捉えており,それについて本当はどう思っているのか

が,少しずつ分かってきたように思う。

 

思うって,弁護士12年目で,恐らく,同程度の経験年数の人より遙かに多い法律相談に接してきて,ようやく,だけれど,,,

(しかも,この種の,自身の成長譚は,数年に一度,気づいたようなことを言っているから,あてにならないが,,,)