鹿島茂,自宅ハロウィンパーティー,一夏中のキャンプ
偶然とは恐ろしいもので,ふと鹿島茂にアカウントがあるのかと探してフォローした翌日,個人アカウントも開設されたとのことでフォローいただき狂喜した。
そしたら,そこから連日,ファンの皆さんをフォローされ続けるフットワーク。
いやはや,来年も展覧会をされるとのことなので,必ず行こう。
2 祝日とて,少し遅れたハロウィンパーティーが我が家で開かれる。
子どもだけで10人超も来るとのことなので,おとうさん(私)は朝から出て行く。
毎年,だいたい10月くらいから翌年の2月くらいまで,土日祝は何やかやとスケジュールが入って休めることがないのだけれど,今年は少しマシな気がする。
今日も完全に休みなのに,することもなく,現場を2箇所まわって,
前から気になっていた千厩の蕎麦屋「狸楽」に行ってみる。
多分,この辺り一帯では相当美味しい方だと思う。
でも,私は好きなものを何度でもしつこく食べ続けたいので,このように行きにくい場所にあるお店は,ちょっと好きになりにくい。
その足で藤沢町のプールへ。1キロ少し泳ぐ。
震災から6年,あれほど気仙沼でのプール再開を待ち望んでいたのに,いざ出来てみると,広くて空いている藤沢に往復2時間弱かけて通うのだから,何と皮肉なもの。
3 私の妄想。
1シーズン,唐桑の御崎野営場か,神割崎キャンプ場に我が家のテントを張りっぱなしにして,
休日とか,また平日少し早く帰ってテントに行く,という一夏を過ごしたら,楽しいだろうなーと思う。
①キャンプ道具一式を倉庫から車に運ぶ→②キャンプ場で,一式を車から降ろす→③設営する→④片付けて収納する・車に入れる→⑤帰宅して車から倉庫に運ぶ
これらの一つ一つは,そんなに面倒とは思わないようにしているけれど,やはり1泊のために,これをやるのは,やはり負担感が否定できぬ(だからなるべく2泊くらいはしたい)
「キャンプはスポーツ」なので,私の体力ではせいぜい3泊が限度だけれど,それにキャンプばかりでは飲み過ぎて良くないけれど,
一夏くらい,キャンプと自宅を行ったり来たりの生活ができたら,どんなに楽しかろう・子どもたちにもおかしな思い出として残るだろう。