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三陸ラビリンス気仙沼(弁護士東忠宏)

気仙沼の弁護士東が,弁護士活動において考えたことなどを書いています。毎週日曜日に更新記事をアップするのを、目標とします。

保険金訴訟(モラルリスク事案)の思い出④-反転攻勢・破

 (すいません,どうにも忙しく,この更新ペースです,,,)

 

このペースでは終わらないので,今回の連載の目的ー火災保険金訴訟における契約者側の立証活動について,私が取り組んだことの紹介をします。

 

1 採取試料につき,削り跡の写真を見よ!

これに気付いたときは,コーフンしたなー。

相手方保険会社の調査会社報告書は,焼けた柱から採取試料を削ったと言うが,写真を拡大して見ても,とても削った跡なんてないんですよね。

まぁ,「反省」して,今後は跡を残すようにするでしょうが。

 

2 保険会社代理人の訴訟活動をチェックせよ!

保険会社側は,しきりに試料の採取・保存過程の適正を強調します。

じゃ,他の訴訟でも,こんな採取過程なのね,本当なんだね?

じゃあ,他の訴訟の記録を閲覧させてもらうよ,,,

(その方法について,興味あったらお問い合わせ下さい。)

おお,なんだ,こんなちゃんとした方法で採取しているじゃないか,それ知っているのに,この訴訟ではこんなことを言うんだ!

 

あともう二つ程,私なりの取り組みがあるのですが,あまり手の内を言うのもどうかと思い,この程度にします。

 

火災保険金訴訟・契約者側に取り組まれている弁護士さんが,行き詰まったとき・悩んでいるときに,ふと検索して,本ブログを読んでくれことを期待しつつ,,,

そう,「反転攻勢・急」を実現するのは,あなたなのです(とまとめてみた。)。