三陸ラビリンス気仙沼(弁護士東忠宏)

気仙沼の弁護士東が,弁護士活動において考えたことなどを書いています。毎週日曜日に更新記事をアップするのを、目標とします。

平成27年から始まったことなど

今年から初めてよかったことを,紹介します。

 

1 長距離運転で,ドライビング用の手袋をすること

これだけでも,案外楽である。

私は全シーズン,指が出ているのを着用。

 

2 ついでに,スニーカーで運転すること

スーツでも,革靴は別途,載せて運ぶのだ。

この旅行先に,別の靴を持っていくの,かなりいいですよ。

えっ,とっくにそうしている?そうですよね,,,

 

3 シューキーパーも使う。

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これそのものだったかは,覚えていないけれど,確かに靴にいい。

私は,マグナーニばかり履くのですが,外出用と事務所内用に分けてて,後者(2足)は多分4,5年経つのですが,部屋の中しか履いていないので,見た目は新品同然です。

外出用も,先日,靴底を張り替えたので,まだまだいけそう。

などと書くのは,この前,三越銀座店のシューズコーナーに行ったところ,なんだか,以前のようなマグナーニの品揃えではないように思え,かなりがっかりしたからです。

当たり前のデザインと,狙ったようなものが,うまくラインナップされていたはずなのですが,何か,おかしな感じになっていると思います。

当面は買い換えないとしても,買い換えるころ,果たして私が思っているような靴があるのかどうか,,,

 

4 百人一首の暗誦

丸谷が,天皇が恋の歌を詠むのが日本の文化の伝統(根幹)で,それを禁じた明治政府徳川幕府もしなかった暴挙と書いていました。

私も,高校生のころは,「奥山に,,,」とか,「,,,ふりゆくものは我が身なりけり」,「,,,墨染めの袖」とか,風景とか,禅味みたいなもの(と私は受取っていた)があるのは,どうにかいい歌だと思ったが,それだけだった。

今にして,「難波江の葦の仮寝の,,,」とか,「玉の緒よ,,,」とか,それが,地位有る人々が実名で歌う,文化の面白さ・迫力が,徐々に分かってこようとしている。

せっかく覚えたので,ちょこちょこ見直して,暗記から漏れないようにしています。

半分冗談・半分本気で書くのだけれど,

世の人が,しかるべき地位に就いたり,問題を解決したり,退任したり,あるいは亡くなる際,いちいち短歌を詠む・それが逐一批評される,という文化があれば,大変だけれどもよかったかもね。

 

5 日弁連e-ラーニング視聴

既に135件を視聴。

外国法・外国語を除き,残すところ105件だ。

これで学んだことは,相当大きかったなー。

23条照会ほか,取り組み方がかなり変わった分野もあるし,この講義で刺激を受けて取り組んだ事案すらある。

 

6 家族でのキャンプ

これもよし。どれも,楽しい思い出で,また暖かくなって,再開できるのが待ち遠しい。

また,お勧めのキャンプ場など紹介しますね。

皆で室根山に登ったりもした。

 

7 ダイエット

ちょっと停滞気味だけれど,来年も引き続き。

 

その他,ギターを買ったもののあまり進まなかったり,池波の小説の面白さに開眼したり,柄谷行人に感心したり,などなど,

今年は,わりに充実して,いろんなことが身についたように思う

 

 (番外・仕事編)

仕事上のこととして

1 官報検索サービスの開始

定期的に調べるようにするのも,なかなかおもしろいですね,,,

 

2 気仙沼支部・簡裁の事件番号チェック

を,詳細に整理するようになりました。これも役に立ちます。

情報提供はしませんけれど。