三陸ラビリンス気仙沼(弁護士東忠宏)

気仙沼の弁護士東が,弁護士活動において考えたことなどを書いています。毎週日曜日に更新記事をアップするのを、目標とします。

吃音

吃音(どもり)と弁護士業務

これを書きたいと思っていた。 そう思っていたのだが,私にとって,言葉が出にくいのは子供のころから当たり前のことで,「自分が吃音者である」ことが何かの拍子がないと,思い至らないのだ(これを読んでいる方が,自分を「40歳の男である」などと平素,…